色の三属性とは?
状態:-
閲覧数:478
投稿日:2017-03-16
更新日:2017-06-18
色の持つ三つの性質である、「色相(しきそう)」、「明度(めいど)」、「彩度(さいど)」のこと
・色の性質をあらわす要素
・色を表わしたり区別したりするときのひとつの基準
・色を区別し、表すための三つの要素
・色相、明度、彩度ごとに色を分類して立体的に示したものを色立体といい、あらゆる色が色立体のどこかに位置する
・マンセル方式では色相(Hue)はH、彩度(Chroma)はC、明度(Value)はVで表わす
白、黒、灰色以外の色に含まれている3つの要素
・色相(Hue)
・彩度(Saturation)
・明度(Brightness)
独立性
・どれか1つが変化しても他の2つは影響を受けない
色立体として三次元的にあらわすことができる
・色相を環状に配置し、その中心に垂直に取った軸が明度を、中心軸から色相環までの距離が彩度をあらわす
平仮名
・いろのさんぞくせい
・色の三属性である色相・明度・彩度のうち、色相・明度だけをもつ色はありますか?
・色の性質をあらわす要素
・色を表わしたり区別したりするときのひとつの基準
・色を区別し、表すための三つの要素
・色相、明度、彩度ごとに色を分類して立体的に示したものを色立体といい、あらゆる色が色立体のどこかに位置する
・マンセル方式では色相(Hue)はH、彩度(Chroma)はC、明度(Value)はVで表わす
白、黒、灰色以外の色に含まれている3つの要素
・色相(Hue)
・彩度(Saturation)
・明度(Brightness)
色の三属性の相互関係
独立性
・どれか1つが変化しても他の2つは影響を受けない
色立体として三次元的にあらわすことができる
・色相を環状に配置し、その中心に垂直に取った軸が明度を、中心軸から色相環までの距離が彩度をあらわす
その他
平仮名
・いろのさんぞくせい
・色の三属性である色相・明度・彩度のうち、色相・明度だけをもつ色はありますか?
色相(しきそう)、明度(めいど)、彩度(さいど)
色相
・赤・黄・緑・青のように、色を特徴づける「色み」のこと
・「色あい」とも呼ばれる
・「色み」は、光の波長の違いによって変化する
・色相を環状に配置し、色を体系化する方法として、色相環がある
・各色相の中で、最も彩度が高い色を「純色」と言う
彩度
・無彩色にはなく、有彩色のみがもつ属性
・色の鮮やかさの度合いをあらわす
・あざやかな、色みが強い色は彩度が高く、色みの弱いくすんだ色は彩度が低くなる
・彩度の高い赤はより赤く、彩度の低い赤はグレーに近くなる
・わずかでも彩度がある色は有彩色と言い、白・灰・黒などは無彩色と言う
明度
・光の明るさのこと
・色の明るさの度合い
・「有彩色」、「無彩色」の両方に存在する色の性質(有彩色・無彩色には、それぞれ明るい色と暗い色がある)
・明度を上げると白っぽくなり、明度を落とせば暗くなる
・明度は物体の表面の光の反射率に関係する
・無彩色の中では、反射率の高い白は明るく(明度が高く)、黒は暗く(明度が低く)なる